2013年12月11日水曜日

12/19 音や金時ライブ

nouvelle μs オールメンバーではないのですが、
シタール:井上憲司&手塚まり絵、タブラ:石田紫織でのライブがあります。
ゲストにはギタールの後藤将一郎氏を迎えます。
是非おこしくださいませ。

シタール、タブラ、インド、plus+
日時 12/19(木)開場18:30 開演19:30
場所 音や金時(西荻窪)東京都杉並区西荻北2-2-14 喜志コーポB1
   TEL: 03-5382-2020
料金 ¥2,600

2013年10月4日金曜日

フランス9日目 ツアー最終日

2013年10月4日(金)
いよいよツアーも終わり。帰国の日です。
本当に、たくさんの方々にお世話になりました。
また来られるように、またたくさんの人に出会えるように、がんばっていきたいなとおもうのでした。


2013年10月3日木曜日

フランス5日目〜8日目

飛行機の帰りの便が最短で10/4しかとれなかったので、図らずも(!?)ゆっくりすることになりました。

2013年9月30日(日)
美しいもののインプットを求め、ルーブル美術館へ。
夜には、ステファン&恭子&カズ中村さんと待ち合わせ。パリ公演にもお越しくださったマダム・フランソワーズからお招きいただき、ディナーの会に伺いました。マダム・フランソワーズは元校長先生。今は退官されて、ルーブルからもほど近いセーヌ川沿いの家で過ごされています。ラパン(うさぎ)の煮込み料理をおいしくいただきました。家庭料理が食べられてうれしい。


2013年10月1日(月)
昼は、アパートメントにこもって練習です。日本にもどってからすぐにこのメンバーでのライブがあるので、休んでいられませんっ。
夜は、紫織はモンパルナスのFNACヘ、まり絵とKenjiさんはジャン・ジュネゆかりのホテルがある街へ。
そのあと合流し、やっぱりパリ公演にもきてくれていたMAXくんとそのお母さんのジュリさんとお友達と、ディナーです。MAXくんと紫織は1年前に鎌倉で出会っていて、ジュリさんとKenjiさんは半年前に西荻窪で出会っているというなんとも不思議なご縁。
le temps des cerises(ル・タン・デ・スリーズ) という、協同組合が経営しているというちょっと面白いコンセプトのとてもいい感じのお店で、ごちそうになりました。「ここは僕たちの街だから僕たちが払うよ」なんてステキ☆ 帰りはバスで帰りましたが、アパートメントに意外と近くてびっくりしました。

どれもこれもおいしかった。
マックスくんおすすめの本物のステーキ♡

2013年10月2日(火)
ショッピングをしよう!ということで、マレ地区を目指します。
途中シテ島に寄って、ノートルダムを見学したりしながら…
デパートや小さなブティックや古着屋さんでお洋服見たり、マーケットでワイン見たり、結局マレまでたどりつかなかったのですが、それなりに楽しみました。
夕方には、アベスの恭子&ステファンのお宅訪問。モンマルトルのすぐ近くなので、案内してもらって観光を楽しみました。
そして夜、そこから近所のカズ中村さんのお宅でのディナーにお誘いいただいたので伺いました。肉じゃがパーティー、おいしかった。公演にもおこしいただいたドミニックさんやユーラさんから、いろいろと具体的な感想やご意見をいただき、とてもうれしかったです。

ノートルダム見学
モンマルトル
モンマルトル、ラパンアジル
カズさんのおうちはとてもステキ
ビーツのサラダとジャジキ、ワインが進む
2013年10月3日(水)
最終日なので、まあゆっくりしましょう、ということで、アパートメントで練習したり、最寄り駅アレージアの周辺を散策しました。
なんてことないお店がオシャレだったりして十分楽しめました。
そして晩餐はアレージア駅のすぐ近くでいつも気になってたお店ZEYERで。頼んだのは、全部料理名は忘れちゃったけれど、 いんげんのサラダと、シュラハトプラット(?ソーセージとザワークラウトの盛り合わせみたいなの)と、ステーキと、スズキの料理。おいしかった。

アレージアの街

2013年9月29日日曜日

フランス4日目

2013年9月29日(日)
全公演を終えて…わ〜い!パリで遊ぶぞ〜
でも、千絵子は午後3時のユーロスターでイギリスに帰らないとなりません。
う〜ん、残念。

Ladureeのマカロンを入手するため、朝からサンジェルマン・デュプレに向かいます。
そしてその辺りを散歩しつつ、カフェで朝ごはん。ちゃんとパリを満喫していますよ。

Laduree

カフェオレとクロワッサン
こちらは朝からパスティス

モンパルナス駅まで歩き、メトロに乗って一度アパートメントに戻って、ランチ。
それからみんなで北駅まで見送りました。

「Eチケット忘れてきた!」なんてことも、今さらたいした問題でもなく、
もうこれからどんな大変なことがあっても、きっと力を合わせてやっていける!と確信しながら、今回のツアーが終了したのでした。

北駅にて
みなさま、本当にありがとうございました!!

2013年9月28日土曜日

フランス3日目

2013年9月28日(土)
ツアー千秋楽、フランス・パリ公演の日です。

朝から練習、そしていろいろ最終調整。

オフィス状態になってます。
頭がいっぱいでランチのことまで考えていなかったところへ、Kenjiさんが近くのサンドイッチショップでパニーニやバケットサンドを買ってきてくれる。
ありがたい〜
おいしくいただきました
会場まではメトロからRERに乗り換えて10分程度。
アパートでできる準備をすませ、全員で会場に向かいます。

公演の写真はこちらに。
http://nouvellemuse.net/?page_id=262

フランスに住む知人、日本やインドで出会ったフランス人の友達、チラシやOVNIなどの情報誌やmaison du Japonのwebサイトを見て興味を持ってきて下さった方などなど、本当にたくさんの方々にお越しいただきました。
やっぱり、パリってすごい。芸術が身近にあるのです。

最後の曲ではないところで鳴り止まぬ拍手をいただいたり、終演後ほんとうに嬉しい感想をおひとりおひとりが言いに駆け寄ってくださったり、とても得難い体験をしました。
本当に、本当に、うれしかった!!

アパートメントに戻って、プチ打ち上げ
ツアーができて本当によかった。音楽をやっていて本当によかった。
みなさまありがとうございました!!

2013年9月27日金曜日

フランス2日目

2013年9月27日(金)
今日は、あらかじめ下見のアポイントをとっておいたので、11時に会場のmaison du Japonへ。ディレクターの佐野様、前山様にご挨拶し、打ち合わせをしました。

早く着いたので公園で散歩。白鳥と黒鳥。
シテ・ユニバーシティーの入口
レオナール・フジタの絵が飾られた素敵なステージに、気分が上がります。


そのあと、紫織はステファン&恭子さんと、ダンフェール・ロシュローのカフェで明日のMCの打ち合わせ。

午後からは家に戻ってまた練習です。

 
あまりに力が入りすぎて、それに、気がついたら夜9時を過ぎてしまっていて、
アパートメントの住人からおしかりを受けてしまいました(汗
でも、存分に練習できてよかった。
どんどんと息を合わせられて、曲の表現力も増してきているのを実感したのでした。

晩ご飯には、Kenjiさんがトリュフオイルを使ってパスタ料理をつくってくれました。
美味。感謝。

2013年9月26日木曜日

イギリス4日目 → フランス1日目

2013年9月26日(木)

今日は移動の日。
そして、このお世話になったレディングのマンションの解約日でもあったので、朝から引き渡しの手続きでした。

レディングの街との別れを惜しみながら…はじめは駅まで歩こうかと言っていたのですが、荷物があまりに多いのでとっととあきらめ、バス移動。

やはり大荷物ですよ。

そしてセントパンクラスまで戻り、あとはユーロスターで一気にパリ入り…
なかなか簡単にはいかず…いやあ、大変でしたあ。

まず、イギリスのローカル電車で乗り換えの時に、千絵子の25弦箏を運んでいたカートがぶっ壊れる… 25弦箏、20kg以上あるのね…
なんとか協力しながら運び、ユーロスターへ。そこでやはり楽器がサイズオーバーで引っかかり、超過料金の手続き。
他にもなんだかんだトラブルがあり疲弊しつつも…

ユーロスターで。ランチボックスを食べる


着いた!パリ!
ギャール・デ・ノード(北駅)には、パリでのオーガナイザー、恭子&ステファンがお出迎え。ほっとしました。

新しいカートも購入して、 みんなで滞在先のairb'n'bのある駅へと向かいます。
airb'n'bはレンタルアパートメント。今回ブルーノさんという紳士のおうちをお借りしました。ここもまた、キッチンもあって自炊もできるし、快適に過ごせる宿。

アパートメントの中庭から。左の明かりのついた部屋。

一息いれたら、ステファン、Kenjiさん、まり絵は、早速近所のスーパーへ晩ご飯買い出しに。ステファンが「パスタ・インプロヴィゼーション」笑)を作ってくれました。
ありがたい。

ほっとひといき

ステファンはお料理上手
メロンと海老のサラダも美味。

2013年9月25日水曜日

イギリス3日目

2013年9月25日(水)
イギリス・レディング公演の日。

朝食はTESCOファイネストのシリアルとフルーツで。


今日も朝から練習練習で、気持ちを盛り上げて行きます。
朝イチは自主練、それから古典の演目の練習、そしてヌーベルミューズの練習です。

午後にいよいよ会場入り準備。
近いのでメイクも髪の毛も全部やってから向かうことにしました。

うちのシタールプレーヤー兼スタイリスト。
会場のスタッフにも手伝ってもらい、みんなで協力して会場作りです。
PAはセットアップから本番のオペレーションまで全て、Kenjiさんが担当して下さいました。

直前に舞台裏で気合いを入れる…

公演の様子の写真はまだ手に入っていませんが…

終演後、たくさんの方々が感想を述べて下さり、本当にうれしかった。
それから、デニスさんがビデオ撮影してくださいました。

無事に終わってほっとしました〜
ありがとうございました。

おうちで打ち上げ


2013年9月24日火曜日

イギリス2日目

2013年9月24日(火)
イギリスでは、なんだかとってもラッキーなことに、千絵子夫婦がちょうど引越し途中の今回のツアーだったので、引越す前に住んでいたという契約がぎりぎり切れる前のマンションにて滞在&練習させてもらえたのでした。
家財道具は既に引越した後だったので、ガランとした状態、でもベッドもキッチンもなんでも使えて、ホテルみたいでした。

滞在したマンションからの眺め
朝、ネット中毒の私たちはWifiを求めて近所のSubway(サンドイッチショップ、ね)へ。
そのあと、会場の下見に行きました。
それから練習、練習、練習!!
あと、販売用手作りCDのセットアップ(汗。



午後は、千絵子の引越し先の新しいおうちがあるキャバシャムまでお散歩。
アフタヌーン・ティーが似合うような、イギリスらしい素敵な風景を堪能。

広〜い庭園
午後はお宅訪問でまったりと。
その帰りに、なんだか美味しいもの食べたいねえ…ってことで、インド料理店へ。
ここは本当においしかったです。

わたしたちは、インド料理を食べるのが一番元気になるのです。

そしてレディングのマンションに戻って、また練習、練習、練習!!